20代だからこそ真剣にSDGs 環境問題を考える。
皆さん、こんにちは。
脱プラ兄さんと申します。
名前ではそう語っていますが、行動としてはまだまだ何もできていません。
3行自己紹介
- 20代
- 上場企業勤務
- マーケティング 企画職
普段はメーカーで働いています。
ものづくりの観点において、最近エコ問題、環境問題というテーマが
よく耳にはいるようになりました。
別に自分の生活に関わるわけではないし…
そう思っていましたし、周りも、世間もそうだったと思います。
そんな時に訪れた
「レジ袋有料化」
最初はふーんくらいでした。
ただ実際に施行されて生活してみると
「あれ、別にレジ袋毎回もらう必要ないじゃん…?」
と気づかされたのです。
- 会社のお昼でおにぎりとお茶だけ
- 帰りに買ったコーラとグミ
- 口臭が気になって買ったミンティア1つ
これだけのために毎回レジ袋をもらっていたのかと…
いらないのに。
ただいえかえって捨てるだけなのに。
ただの無駄遣いなのに。。。
そんな簡単なことも無意識に生活していると気づかないものなんですね。
自分で書きながら悲しいです。
そんなことから「環境問題」に興味を持つようになりました。
3R で必要なこと
調べていくと3Rというワード。なつかしい
- リデュース
- リユース
- リサイクル
なんか昔、AKBがCMやってたな~
それくらいのイメージです。
リサイクルはイメージつきやすいですよね。
でもこの中で環境問題に1番インパクトがあるのってなんなんでしょう?
正解は「リデュース」です。
まず、生み出さないことが大事なんです。
リユースとリサイクルは今あるものをどうしていくか。
リデュースは、生み出さなくていいものをどう抑制するか。
横一線じゃないんです。
調べていくと、環境問題って面白いんです。
SDGs
SDGSも最近よく耳にしますよね。
2030年までが目標となっている
持続可能な開発目標
(Sustainable Development Goals)です。
日本がトップリーダーとなって引っ張ってもらいたいです。
ただ、環境問題って我々消費者が頑張ればいいんでしょうか??
違います。
生産者から、川上から変えていかなくちゃならないんです。
メーカーに勤めている身としては心が痛い。と共に2030年に向けて
頑張ろう!とも思いました。
このブログでは環境問題への取り組みを中心に
- 20代
- メーカー勤務
- 一般消費者
の視点から皆さんにお伝えできればと思っています。
2030年まであと10年もあるのか
それともあと10年しかないのか。
未来を変えるのは我々若者だと信じています。
これからよろしくお願いします!!